慶徳総合経営センターからご発行いただいておりました『心の通信』（廃刊）のバックナンバーを慶徳税務会計事務所長慶徳孝一先生よりご提供いただきました。『心の通信』は、慶徳孝一先生から「あなたの思うところのものを自由に述べてもよいですよ」とご支援を頂き、先生が慶徳総合経営センターを郡山総合経営センター　味戸隆祥税理士事務所に引き継がれるまで、いわばいのちがけでこの『心の通信』ご発行していただきました。不肖なる愚鈍の僧である小生にとりましては、身に余りあるほど重厚なご恩を頂戴いたしましたこと、この場をお借りして深く感謝申しあげます。長い期間発行し続けていただきました『心の通信』は現代のアニメや動画を駆使したわかりやすい優れたものとは異なり、自己凝視をともなわなければ理解しがたく難解で瑣末な文章ですので、慶徳先生にはかえって多大なるご迷惑をおかけいたしました。それでも、慶徳孝一先生のご人徳によらなければこの『心の通信』は全く世に問われることはありませんでしたでしょう。税務会計経営の神さまと云われる慶徳孝一先生と、一介無名の凡僧との邂逅は見えざる世界の「光り輝くものの」即ち遍照金剛の御導きによるほかなにものもないといまでも深く感謝いたしております。心の通信は世間では駄文に過ぎないものでしょうが、小生は「如来からの通信」と信じて疑っておりません。取り上げてくださり、投稿させていただいたことに、幾重にも御礼申しあげます。また、バックナンバーをいただきましたこと深く御礼申しあげます。そして、本日ここに一部ですが公開いたします。どなたかがご覧になられて、ひとりでも多くの方に光り輝くものの臨在を感じていただければ、幸いです。　令和6年8月23日(金)　萬歳楽山人　龍雲好久